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話す声では、歌うこととは違い、腹式呼吸を意識しすぎてはいけません。腹式呼吸は息を吸う方法(腹式呼吸法)として大切ですが、話す声の出し方では、特に息を吐く技術が重要です。(歌でも同様ですが)
この吐いた呼吸を声帯にあて、音に変換し、この音を更に胸や口の中や鼻腔、顔や骨の各器官で共鳴させ、舌や顎、唇を動ごかし言葉に変換してゆきます。簡単に整理すると
- 息の吐き方
- 声の元の音は声帯
- 共鳴は口の開け方
- 言葉は舌と唇
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UENO式では、「どんなに上手に腹式呼吸ができていても、息の吐き方を間違えてしまえば意味をなしません。また呼吸法を覚えても、音を作る声帯の筋肉や動きに問題があれば、イメージした音に変換してくれません。 声帯が機能して、声の元ができたとしても、基本的な口の開け方が間違っていては、声は響いてくれません。 声が響くようになったとしても、舌や唇が正しく機能して動いてくれなければ、言葉がいい加減になって、かんだりロれつ・滑舌が悪かったり表現ができなくなってしまいます。呼吸法中心のトレーニングを始めても、最後になって問題が出てくるようでは、とても実践的なトレーニングとは言えないでしょう。 |
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こうして逆に考えていくと、まず大切なのは言葉に変換する舌や唇のトレーニング口の開け方、響かせ方、声帯の筋肉トレーニング そして 呼吸なくして声は出ませんのでこのすべてのパーツごとに、息の吐き方(呼吸法)をマスターしてゆくことになります。これが長年研究し経験で生まれた、私の(UENO式)実践的なトレーニング理論です。
このパーツごとに、いろいろな呼吸ができるようになれば、かなりの上級者に到達することになるでしょう。 |
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UENO式トレーニングの順番を簡単にまとめると、
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正しい口の開け方で
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舌や唇
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口の中の各器官の筋トレ
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声帯および声帯周辺の筋トレ
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1〜4のそれぞれのパーツごとに呼吸法を
マスターしてゆく
確実にトレーニングしてゆけば、一番の上達の近道となるでしょう。
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声を出すことや、話すことが苦手な人に効率よくマスターしてもらうために、呼吸法だけのトレーニングに時間を費やさないようにしています。また、トレーニングの内容と同じくらい、レッスンプログラムの順番の組み方、個人それぞれに合わせたトレーニング内容が大変重要だと考えています。 |
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